※お使いのPCブラウザ等の環境によっては実際の商品と色合いが異なる場合がございます。
※着用画像・使用イメージ画像は基本的に作家本人です。
「Archive Selection (2025) × Life - 光」
▪️サイズ:ペンダントトップ たて約3.2cm × よこ約2.1cm, ピアス たて約2.2cm × よこ約1.3cm
※ミリ単位の誤差がある場合があります。
▪️Archive Selection (2025) について:
ピアスとペンダントのセットは、これまでもいくつかご紹介してきました。
ドロップ作品は、もちろんピアスだけでも、ペンダントだけでも完成しています。
けれど、耳元と胸元に同時に身につけたとき、
その存在感がいちばん豊かに立ち上がる──
私たちは、そう感じながら制作を続けてきました。
実際に、幸愛硝子のドロップ作品を愛してくださっている方の中には、
耳飾りとペンダントを一緒に使う、その装い方そのものを
楽しんでくださっている方が、たくさんいらっしゃいます。
ただ、
「どのピアスと、どのペンダントがいちばん合うのか」
それは、実物を見て、実際に身につけてみなければ、
オンラインではなかなか伝えきれない部分でもあります。
そこで今回は、
作家自身が、いま幸愛硝子にあるアーカイブの中から、
色・形・重なり・着用したときのバランスまで含めて、
どの組み合わせが最も自然に呼応するかをひとつひとつ確かめ、
「ベストマッチ」と感じた組み合わせだけを選びました。
今回ご紹介する12点は、
いまの幸愛硝子が自信をもってお届けできる、
ベストマッチの組み合わせです。
どう組み合わせればいいか迷うことなく、
安心して、そして確信をもって選んでいただけるものになっています。
▪️Archive Selection (2025) × Life - 光:
外に出て目にするほとんどのものが、呼吸をしています。
自分が生きていて、みんな生きている。
もし「生命」を象徴する色を、ひとつだけ選ぶとしたら。
その問いに答えるように作ったのが、
この、翡翠のような色をもつドロップでした。
透明と不透明のあいだにある、
不思議な奥行きをもつドイツの希少色。
かつて、緑の翡翠は不老不死をもたらすと信じられていたそうですが、
木々の葉のほとんどが緑色であることと、
どこかでつながっているのかもしれません。
この色が、
光合成で生きる植物にとっての光のように、
持ち主を照らし、静かに輝かせてくれますように。
そんな願いを込めて。
▪️素材について:
高い透明度をもつクリスタルガラスを使用しています。
内部には、透明と不透明の境界に揺らぐような緑色が層をなし、
ところどころに気泡が閉じ込められています。
光を受けると、
深い森の奥で差し込む光のように、
静かで、しかし確かな生命感が浮かび上がります。
一見シンプルでありながら、
覗き込むほどに奥行きを感じさせる、小さな世界です。
▪️装いについて:
落ち着いた緑は肌なじみがよく、
日常の装いにも自然に溶け込みます。
同時に、胸元と耳元に置いたとき、
色の存在感が点ではなく「呼吸」として感じられるのが、このセットの魅力です。
静かな強さを身にまとうような感覚で、
装いに芯を与えてくれる作品です。
▪️チェーンについて(重要):
作品写真では、
14KGF 45cm チェーン(税抜3,800円)を使用しています。
作家着用写真では、
14KGF 60cm ハーフロングチェーン(税抜8,600円)を使用しています。
チェーンの種類によって、
印象やバランスが大きく変わりますので、
お好みや装いに合わせてお選びください。
※チェーンは別売りです。
▪️ご注文に関して:
在庫をアトリエのギャラリーと共有しているため、ご注文後に在庫切れが発生する場合がございます。ご注文作品の在庫確認後、在庫切れの場合はメールにてご連絡いたします。
大切にそして手間をかけてひとつひとつ手作りしています。
同じものは 2つとありません。
クリスタルが纏う光と色のうつろいを、映像でどうぞ。






