※お使いのPCブラウザ等の環境によっては実際の商品と色合いが異なる場合がございます。
※着用画像・使用イメージ画像は基本的に作家本人です。
※耐熱・強化ガラスではございませんので、食器洗浄・乾燥機、電子レンジや熱いものとのご使用は避けてください。
Jewel Pot「Debasiinocusa(星鉱石のポット)」
▪️サイズ:高さ:約11.5cm/幅:約8cm/重さ:約727g
▪️名前の由来(Prismword):
形状と色の構成を数値化し、音に変換した暗号名(Prismword)です。
構成メモ:
偏形キャップ+球体フォルム=DS(Distorted + Sphere)、主要色ディープブルー7、サブ色シアン2、バイオレット1、気泡密度4、内部コア圧縮構造=C(Core)、外面スムース=S(Smooth)。
変換:
DS→De、B7→Ba、C(cyan)2→Si、V1→I、B(bubble)4→No、C(Core)→Cu、S→Sa
合成:
De + Ba + Si + I + No + Cu + Sa → Debasiinocusa(デバシイノクサ)
深い青が、ただ広がるのではなく、
内側へと押し込められるように凝縮されています。
中心には核のような密度があり、
そのまわりに気泡が取り囲むことで、
まるで圧力の中で生成された鉱石のような構造をつくっています。
わずかに混ざるシアンと紫が、
単なる青ではない“深度”を生み、
光は表面ではなく、内部で静かに屈折していきます。
これは、星の欠片というよりも、
星が固まってできた鉱石そのもののようなポットです。
▪️素材について:
クリスタルガラスの厚みと屈折を生かし、
内部に高密度のブルー層を重ねながら、中心に向かって圧縮するように構成しています。
その核のまわりに、大小の気泡を段階的に取り込むことで、
単なる装飾ではなく、内側から生成されたような層構造を生み出しています。
表面はあえて滑らかに整え、
光が外側で拡散するのではなく、内部に入り込み、屈折と反射を繰り返す設計です。
その結果、見る角度によって、
内部のコアが浮かび上がったり、沈んだりするような奥行きが現れます。
この“凝縮された星の核”のような構造こそが、
Debasiinocusa(星鉱石のポット)の個性です。
▪️暮らしのなかで:
ジュエルポットは、用途を定めない自由な器です。
この作品はとくに、
光が差し込む場所というよりも、
光が少し沈む場所に置いたとき、その深さが現れます。
棚の奥や、陰影のある壁際、
あるいは夜の静かな照明の下で、
内部の層がゆっくりと浮かび上がり、
まるで内側に何かを抱えているかのような存在感を持ちはじめます。
昼の光の中では、澄んだ青の塊として、
夜には、光を吸い込みながらわずかに返す、
密度をもった静けさとして。
アロマオイルを入れても、
何も入れず、そのまま置いても、
そこにあるだけで、空間の重心が少し変わるような感覚があります。
“星鉱石のポット”という名の通り、
きらめくというよりも、
時間や記憶を内側に閉じ込めたような質量を感じさせる器。
それは、光を放つものではなく、
光を受け止めて、静かに返すための存在かもしれません。
▪️ご注文に関して:
在庫をアトリエのギャラリーと共有しているため、ご注文後に在庫切れが発生する場合がございます。ご注文作品の在庫確認後、在庫切れの場合はメールにてご連絡いたします。
大切にそして手間をかけてひとつひとつ手作りしています。
同じものは 2つとありません。
グラスウェア作品は、毎年『Scene Chronicle(シーンクロニクル)』として記録を重ねていきます。
それぞれの色とことばを、一冊の航海図のように編み込んで。
そしていつか、選ばれた物語たちを、一冊の本に。
クリスタルが纏う光と色のうつろいを、映像でどうぞ。










