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※着用画像・使用イメージ画像は基本的に作家本人です。

「揺れないことは、信じること」

Model No. Chronicle-066 (2025)
12,000円(税込13,200円)
ネックレスの種類をお選びください。
オプションで下記のいずれかに変更できます。
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※レザーコードのアジャスター部分には金属を使用しておりますので、金属が苦手な方は別途ご相談ください。
ピアスオプションをお選びください。

▪️サイズ:たて約3.5cm × よこ約2.5cm

※ミリ単位の誤差がある場合があります。

▪️ことばの記録:

蝋燭のように迷いながら燃える炎と、
バーナーのように揺れない青い炎。
答えはきっと、どちらにも、どちらにも。

▪️素材について:

この作品には、クリスタルガラスを使用しています。 透明感のなかに漂う淡い水色と、静かな気泡の流れは、 見る角度によって密やかに光を返しながら、揺らがない炎の芯のような静けさを宿します。
混じり気のない冷たさではなく、どこかやさしさを含んだ青。 感情が凪いだときに残る「信じているもの」の気配を感じさせてくれます。

▪️装いについて:

淡い水色のこの雫は、白やネイビー、シルバーグレーなどのクールトーンと美しく響き合い、 モードやミニマルな装いの中で透明なアクセントになります。
また、ナチュラルなコットンやリネン素材とも相性が良く、 静かに佇むような装いの中で、自分だけの意思や想いを映す鏡のような存在になります。 強さを主張するのではなく、信じるものを胸に秘めたまま、そっと前に進むような時に。

▪️"光"の扉:

この青い雫には、問いの季節を越えたあとの、 見えない確信のような静けさが宿っています。
それは、答えを叫ばずとも、胸の奥でそっと知っているということ。
「揺れないこと」は、感情の欠如ではなく、 “信じているものがある”という、見えない強さのあらわれ。 この静けさが語っていたのは、そんな内なる炎の姿でした。

この雫が静かに響きあっていたのは、
始まりや兆し、感情の光と影──光の扉の核にある「静かなる確信の光」。 燃え続けることのもうひとつのかたちを映した、青い一滴です。

▪️ご注文に関して:

在庫をアトリエのギャラリーと共有しているため、ご注文後に在庫切れが発生する場合がございます。ご注文作品の在庫確認後、在庫切れの場合はメールにてご連絡いたします。

大切にそして手間をかけてひとつひとつ手作りしています。
同じものは 2つとありません。

▪️ピアスオプションについて:

ペンダントとセットで、14KGF(14金ゴールドフィルド)フックのピアス、またはイヤリングをお作りするオプションもご用意しております。制作に2週間程度のお時間をいただきますが、ペンダントにぴったりと寄り添うかたちでお仕立ていたします。
ご希望の場合はご注文時にお知らせください。

ドロップ作品は、毎年『Drops Chronicle(ドロップス・クロニクル)』として記録を重ねていきます。
それぞれの色とことばを、一冊の航海図のように編み込んで。
そしていつか、選ばれた物語たちを、一冊の本に。

このクリスタルが纏う光と色のうつろいを、映像でどうぞ。

クリスタルドロップペンダント ― 7つの扉 ―

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