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※着用画像・使用イメージ画像は基本的に作家本人です。
「はじまりの鼓動 - ふたつの心」
サイズ:たて約4cm × よこ約2.7cm
重量:約32g
厚み:約2cm
※ミリ単位の誤差がある場合があります。
▪️ことばの記録:
ばらばらに見える赤の中に、
ふたつの心が並んでいた。
遠くを探していたものが、
本当はすぐ隣にあったみたいに。
偶然と呼ぶには、
あまりに静かで、
あまりにあたたかい。
はじまりの鼓動は、
見落としそうな場所で
動き出す。
▪️素材について:
裏には☆の刻印を押してあります☆
透明のクリスタルガラスに深紅の色ガラスを重ね、結晶化したような粒子の表情を閉じ込めています。
赤系ガラスならではの濃淡や粒子感が、光を受ける角度によって、奥へ沈む紅にも、表面に浮かぶあたたかな輝きにも見えてきます。
この作品には、よく見るとハートのようなかたちが二つ、横並びに現れています。
意図して描いたものではなく、火とガラスの流れの中で生まれた、偶然のしるしです。
サイズ感にも存在感があり、深紅の密度、結晶のような粒子、そして二つの心が重なって、この一点だけの特別な景色をつくっています。
▪️装いについて:
深紅のドロップは印象的でありながら、クリスタルガラスの透明感によって重たくなりすぎず、肌の上でやわらかく光を返します。
黒やチャコールグレーの装いには凛としたアクセントとして、白や生成りのニットにはぬくもりを含んだ赤として映えます。
大きめのサイズ感があるため、シンプルな装いに合わせるだけで、胸元にひとつの物語が立ち上がるような存在感があります。
特別な日の装いにはもちろん、何かを始めたい日、自分の身近にある幸運を信じてみたい日にも、静かに力をくれる一粒です。
▪️光の扉:
ばらばらに見える赤の中に、
ふたつの心が並んでいたこと。
その景色は、光の扉がもつ
「希望」「始まり」「内側からの輝き」と深く響き合っています。
遠くにあると思っていたものが、
本当はすぐ隣にあったと気づく瞬間。
見落としそうな場所に、あたたかな幸運が宿っていたと知る瞬間。
このドロップの中に並んだ二つの心が、光の扉を開きました。
特別になるとき(マスターピースとしての選定理由):
このドロップが特別に感じられたのは、まず、深紅の密度と透明感のバランスに、ひとつの完成があったからです。
赤は強い色ですが、この作品では閉じ込められた粒子が重たく沈みすぎず、光を含みながら、内側に静かな奥行きをつくっていました。
さらに印象的だったのは、赤の中に、ハートのようなかたちが二つ、横並びに現れていたことです。
意図してつくったものではなく、流れの中で自然にそこにあった。その偶然が、単なる珍しさとしてではなく、この作品全体の調和の中で意味を持って見えてきました。
一見、無数の粒子がばらばらに宿っているようでいて、その中に、相性の合うもの同士が静かに隣り合っている。
その景色には、ガラスの表情としての美しさだけではなく、私たちが日々の中で見落としがちな、小さな幸運やめぐり合わせのようなものまで映っているように思えました。
大きさ、色の深み、内側の景色、そしてそこに宿った“二つの心”。
それぞれの要素が無理なくひとつに結ばれ、このドロップは、ただ印象的なだけではなく、自立したひとつの作品として立ち上がっています。
その完成度と含みの深さから、今回はマスターピースとして選びました。
▪️ご注文に関して:
在庫をアトリエのギャラリーと共有しているため、ご注文後に在庫切れが発生する場合がございます。ご注文作品の在庫確認後、在庫切れの場合はメールにてご連絡いたします。
大切にそして手間をかけてひとつひとつ手作りしています。
同じものは 2つとありません。
ドロップ作品は、毎年『Drops Chronicle(ドロップス・クロニクル)』として記録を重ねていきます。
それぞれの色とことばを、一冊の航海図のように編み込んで。
そしていつか、選ばれた物語たちを、一冊の本に。
このクリスタルが纏う光と色のうつろいを、映像でどうぞ。






